鏡を見て老けたな～と感じる時はどんな時ですか？

• 目じりに小じわやたるみがある？
• 肌がカサカサしている？
• しみが増えた気がする？

ある年齢を超えると誰しも思った事があるのではないでしょうか。
お肌の弾力を保っているのは「表皮」の下にある「真皮」と言われるところの７０％をしめているコラーゲンが減っているからです。
真皮ではコラーゲンが網目のように張り巡らされており、これがしっかり整っていると、弾力がありピチピチのお肌の土台となるわけです。
しかし、加齢や紫外線によるダメージを受けると、活性酸素が発生し真皮でクッションの役割をしているコラーゲン繊維を変質させたり生産量そのものが減少します。 その結果、お肌はたるみ、しわができ、水分も減ってカサカサのお肌になってしまいます。
もともと、加齢によってお肌の生まれ変わるサイクルは長くなっています。
子供がいくら紫外線を受けてもお肌がピチピチなのは、このサイクルが短くどんどんお肌が生まれ変わっているからです。
なので年齢を重ねるほどUVケアや抗酸化ケアが大事になってくるのですね。

そもそもコラーゲンとは何なのでしょうか。
コラーゲンは、たんぱく質の一種で皮膚・骨・血管・内臓などを構成する材料で、体を構成しているたんぱく質の実に30%がコラーゲンなのです。
皮膚は「表皮・真皮・皮下組織」の３層構成になっており、表皮の下にある真皮というところで網目のように張り巡らされているのがコラーゲンです。
真皮の70%がコラーゲンでできていますが、これがしっかり整っている事でお肌に弾力を与え、セラミド・ヒアルロン酸とともにお肌に潤いを与える役割も担っています。
若々しい弾力のあるお肌の土台となっているのはまさにこの「真皮（コラーゲン）」なのですね。
加齢は紫外線ダメージによって少なくなったコラーゲンを増やすには、食べたり飲んだりするのが手っ取り早そうです。
ところが、食べたものは消化吸収されますが、コラーゲンそのものとして吸収されるのではなく、分解されたのち体のあちこちに運ばれます。
そしてたまたまお肌でコラーゲンに再合成されると、真皮のコラーゲンになるのでしょうが。
・・・・・・「たまたま」なのです。
前述したように骨や血管、内臓などの構成要素にもなっているので、そちらの修復にまわされるかもしれません。
都合よくお肌にたどり着くとは限らないのです。

加齢により新陳代謝が悪く（お肌の生まれ変わるサイクルが遅く）なってしまった。
紫外線を浴び続け、活性酸素ができてしまった。
活性酸素がお肌のコラーゲン繊維などの大事な組織を壊してしまった。
結果、お肌は乾燥し、弾力を失い、できてしまったシミは残り、いわゆる「老け顔」になっていくのです。

これを防ぐには

• 紫外線を浴びない
• 抗酸化ケアを行う

これが大事なのですが...

私達の体には、酸素が必要です。酸素を取り入れて生きていくエネルギーを作るのですが、その過程で酸素の一部が「活性酸素」に変化し、これが増えすぎると血管や細胞を傷つけます。
つまり体を酸化させる（サビさせる）のです。
この時にコラーゲン繊維も傷つけだんだんと弾力のないお肌になっていきます。
だから、「酸化を防ぐこと（抗酸化ケア）」が大事なのです。
私達が呼吸で吸い込んだ酸素のほとんどは水素と結合し水になりますが、一部は結合せずに活性酸素となります。
活性酸素には殺菌などの効果をもつ善玉と、細胞を傷つける悪玉があります。
病気の９０％が悪玉の活性酸素が関わっているといわれています。

活性酸素を消す働きを「抗酸化作用」といい、活性酸素を消す物質の事を「抗酸化物質」と呼びます。
水素はこの「抗酸化物質」のひとつですが、善玉活性酸素には反応せず悪玉だけを消す、とても効率のいい働きをしてくれます。

水素が豊富に含まれている水素水を飲むことで薬のような副作用や体への負担もなく、水素が体の隅々まで行き渡り優れた抗酸化作用を発揮します。
私達の約６０～７０％を占める「水」。これを改善する事はとても理にかなった健康法だといえますね。
しかし水素の働きは抗酸化作用だけではありません。

• 美肌効果
  お肌の細胞膜が酸化すると固くなり、新陳代謝が行われなくなります。 酸化した細胞はしわしわになって色が濁り、肌にしわやたるみ、くすみとなって現れます。そして壊れた細胞がそのまま残り頑固なシミをつくります。抗酸化作用のある水素をスキンケアに利用することによって、肌そのものを美しくする効果も期待できます。
• 抗炎症作用
  ウィルスなどによって細胞が破壊されると、その以上を取り除こうとするからだの反応が「炎症」です。ウィルスによって体全体が傷つかないように異常のある個所だけを燃やしてしまおうとするわけです。リウマチなどの慢性的な痛みはこの「炎症」によるものですが水素にはこういった「炎症を抑える効果」もあります。
• 脂肪代謝促進効果
  脂肪代謝を促すたんぱく質を作る遺伝子のスイッチをオンにし、脂肪燃焼を助けます。
• 疲労緩和効果
  同じ運動量でも事前に水素水を摂っておくと乳酸が溜まりにくく、筋肉の疲労も少ないです。

「不二水素水」の原料は富士山麓から運ばれてきます。
富士山に振った雨や雪は、長い年月をかけ伏流水として地下水脈を流れ、湧き出てきます。
富士の湧水は日本の名水としても知られていますが、中でも最も成分が良いとされている山梨県南都留郡鳴沢村、富士山麓に号目で採水。玄武岩層６層を貫いた地下３００ｍの深井戸からとる元帥は豊富なミネラルがバランスよく含まれています。
通常、水素水を作るときは水素ボンベを使いますが、「不二水素水」は水の電気分解による水素発生装置を使い純度99.99％の水素をフレッシュな状態で作っています。
一般的な水素水の水素濃度は平均0.5ｐｐｍ。「不二水素水」は水素濃度が1.5ｐｐｍ。これは業界最高レベルを誇ります！
しかし水素水も難しいところは、水素の分子が非常に小さい為、注ぎ口や飲み口からどんどん漏れてしまう事。そこで「不二水素水」は減少していく水素を容器からじわじわと補充していく「二重構造容器方式」をとりました。
これで6か月もの間、高濃度で保存されている状態を作る事に成功しました。

ボトルが水素茶を作るなんて、不思議に思われるでしょうが本当なんです！ 市販のお茶でもペットボトルのお茶でもなんでもいいのですが、ボトルに入れて３時間から５時間おくと水素が発生し、「水素茶」になります。 このボトルは容器が水素を出しているのではなく、お茶に含まれるカテキン・ポリフェノールから水素を取り出す、という事を行っています。 ですから水を入れても水素水にはなりません。
どうやってポリフェノールから水素を取り出しているのかというと、ちょっと化学的な難しい話になります。
わかり易く説明すると、中学生の頃に理科の授業で習った「酸化・還元」のお話です。
酸素などで酸化（錆、腐食、老化）したものを電気や酸化剤を使って還元する（理科の実験の時は、銅と水に蘇った！）という実験です。
この酸化還元電位のしくみと物質の持つ小さな振動（静電気）を利用してお茶がもつ水素を上手く取り出しているのです。
毎日お茶を飲む習慣のある方でしたら還元くんにお茶を入れるだけでいいので、継続的に水素水を買ったり高価な水素サーバーを設置する事と比べるととても経済的です。 カテキンやポリフェノールが含まれているお茶でしたらどんなお茶でも水素茶になるので色んなお茶で違った味を楽しむのもいいですね！